キレイが長続きする!

キレイが長続きする!
スタッフのつぶやき
収納の仕方は家庭ごとに違いがあるのが当然ですが、その中でも大切なポイントを押さえておくと綺麗な状態が長続きしやすくなります。ただ綺麗にしまうだけでなく、どうすれば使いやすい状態にすることができるのかをもう一度考え直してみると、使い終わった時に仕舞いやすい収納が出来上がります。そのためには、使う時のことをよく思い出してから収納法を考えましょう。

“まずは使いにくい動線を見直す”

“物に指定席を作る”

“隙間収納に注意!要らない物を増やす要因に”

収納法の中で人気がある方法に隙間収納がありますが。この方法は狭い家などで効果的な方法です。しかし、使い方を間違えると隙間を見つけると何かを入れたくなってしまい、物が増えてしまうという人もいるようです。これは最初に物の量を考えて収納を決めるのではなく、収納する場所があると何かを入れておこうという考えの人によく見られます。確かに隙間を有効に使うことができれば、部屋を広く使うことができますが、物が増えてしまうと管理する手間が増えます。結果的に収納をする隙間全てに物がつまっているような状態になってしまうと、物が多くなり過ぎて収納をする時に時間がかかってしまうということもあるでしょう。散らからない部屋にしたいと思った時には必要なものを隙間収納にすることは構いませんが、やみくもに隙間収納を取り入れることは避けたほうが良いでしょう。隙間があっても、必要のないものは手放すようにしていくことが大切です。 ものの仕舞い方は各家庭によってやり方は様々ですが、大切なポイントを押さえておけば、最小限の労力で散らからない部屋をキープすることができます。ただ、きっちりと収納をしようとするのではなく使いやすい状態を考えて物の定位置を決めるようにすると、状態を維持しやすくなります。物をしまう場所を考える時には、しまう時のことまで考慮して決めることも重要なポイントです。

施工事例