タイルを貼るだけで洗練された水回りが完成!やり方は?

タイルを貼るだけで洗練された水回りが完成!やり方は?
スタッフのつぶやき
憧れのタイル張りのキッチンや洗面台にしたい時にはDIYをすれば費用を節約しながらタイルを張ることができてしまいます。初心者の人や時間をかけずに行いたいという場合にはシール式のものを使うと簡単にタイルを使った空間が完成します。好みのタイルを使って水回りの雰囲気を一新させることができれば、リフレッシュした気持ちにもなれるでしょう。

“キッチンや洗面にタイルを敷き詰めるのがオシャレ”

タイルは色々な場所で使用されていますが元々は水に強い素材だということでキッチンや洗面にタイルを使うようになったのが始まりです。機能性だけを重視していた時代にはタイルの色や大きさ、形などは選ぶほどの種類がありませんでしたが、いまではデザイン性の優れたものがたくさん販売されています。またタイルの形や色にこだわるだけでなく、目地の幅や色を御変えることで、さらに雰囲気に変化をつけられます。使う場所を一部だけにしてポイント的に使うのか、全体に敷き詰めるの科でも印象が変わってきます。おすすめの使い方はキッチンや洗面に敷き詰める方法で、一面に使うことで雰囲気を大きく変えて統一感をもたせることができます。大好きなタイルを選んで、広範囲に敷き詰めて使うと常に好きな模様が目に入ってくるので、居心地の良い空間づくりができます。水に強いのでどんな場所でも使えるということは大きなメリットでしょう。

“賃貸物件のタイルの貼り方とコツ”

タイルを壁などに貼る時には、接着剤でタイルを貼りつけて間に目地材を埋め込んでいきます。しかし、この方法だと一度貼ったタイルを剥がすことができないので、賃貸物件ではできない方法です。タイルを貼った後に原状回復をしなくてはいけない場合にはシール状の商品が便利です。裏面に接着効果のあるシールがついているので、髪を剥がして好きな場所につけるだけでDIYが完成します。最初に貼る場所に合わせてシートを切っておいたりする必要はありますが、接着剤を使った方法よりも数段らくにできます。その場合に注意をしておかないといけないことは、シールが貼り付きやすいような素材の場所に使用するといことです。粘着効果は商品によって違うので、どういった場所に使うことができるのかという注意書きをよく読んでおきましょう。場合によっては下地の準備をしたほうが、接着面の状態をよくすることができるかもしれません。

“タイルシールを使うと楽ちん”

タイルがプリントしてある状態になっていて、貼るだけのものを使うと言う方法もおすすめです。本物の質感に似せてプリントしてあるので、遠目に見ると本物との違いがわからないほどです。もちろん触った感触は全く違うのですが、見た目だけでも変えたいという時に使うと簡単にイメージを変えることができます。色々な柄が販売されているので、好きなものを使用すれば憧れの雰囲気に近づけることができますし、飽きた時には別のものに変えることも手軽にできます。もしも古くなった物を剥がすのが面倒だと言う時には、上から貼りつけをしていくという方法がとれることもあります。これはシートがどのような素材でできているのかによって変わってくるので、購入をする時には変更したくなった時のことまで考えるようにすると後悔することなく商品が選べるでしょう。質感はマットなものから艶のあるものまで様々なものがあります。 DIYになれている人の場合には本格的なタイルの使い方をするのもいいですし、手軽さを重視する場合にはシート状のものを使うなど工夫をすれば簡単にDIYが完成します。好きな模様のものを選んで憧れの空間にすることができれば、キッチンや洗面を使うたびに満足した気持ちになることができるでしょう。自分に合った方法で取り入れてみてください。

施工事例