収納スペースが足りない人こそ「見せる収納」を実践!

収納スペースが足りない人こそ「見せる収納」を実践!
スタッフのつぶやき
収納スペースはとても重要な場所ですが、部屋によってはそのような場所が少ないこともあります。そうなってしまうと物があふれてしまい、まとまりのない空間に見えてしまうこともあり来客があった場合に困ってしまいます。しかし場所がないのであれば統一感を出して見せるようにすることで、片付いて見えるようになるのでそれを考えることも重要です。 
見えていてもいいものをしまったり、逆に見せてはダメな物を見える場所に置いていると空間がうまく活かせません。どのような収納スペースがあり、それは見せるために使うのか見えないようにしてつかうのか考える必要があります。 下着などの服などであれば当然見えないようにした方がいいですが、置物などであれば見えていても問題はありません。服はタンスにしまったり、上着などであれば壁にかけて見せる収納とすることも選択肢の一つです。見せたいのであれば壁に棚などを作ってそこに置いたりすることで、ちょっとおしゃれな空間に帰ることができます。スペースはどう使うかによって見え方が違ってくるので、試行錯誤することが大切です。 
扉付きの棚などがあると、空間を狭く感じさせてしまうことがあります。そのような場合には扉がないオープン棚を利用することで、圧迫感を抑えることが可能です。その際に物を置く場合は、見えてもリビングの雰囲気を損ねないものを見える収納としてしまうことが大事です。 見せる収納は片づけても見えていることが重要で、きちんと統一感を出すことによりおしゃれに演出することができます。壁に飾り棚を取り付けて写真や観葉植物などを飾ることで、収納スペースとは思えない綺麗な場所に早変わりです。その際には木目なのかナチュラルなのか、どのような雰囲気を出したいのかによって選ぶことが大事です。それにより印象が大きく異なるので、リビングをどういったものにしたいのかによって自分好みに変化させていくことが大事です。
見えていることによりきちんと整理整頓をする意識も出てくるので、片付けも自然とうまくなる可能性があります。このように見えていることにより意識を変えることができるので、見せることができる物は積極的に見せることも大切です。

 

施工事例